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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-12-10 第27回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員中川久美雄君) この不利な事例を申し上げますと、これは本年度事例が一番それに当てはまるかと思うのでございますが、ソ連の方は、いわゆる木材輸出公団一本でありまして、日本の方におきましては、ソ連材を扱う商社だけでも、数えましてたしか十九商社が数えられるのでございまして、そのおのおのの商社が、それぞれソ連代表部に参りまして貿易を申し込むといったような状況になっております。選択権は全部ソ連にある

中川久美雄

1957-12-10 第27回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員中川久美雄君) 当初価格の面につきまして、これははなはだどうも遺憾な傾向が見えておるのでございまするが、二十九年のときのFOB価格、三十年のFOB価格、三十一年のFOB価格、毎年々々契約をいたしますたびに価格が上って参っておるわけでありまして、現在のFOB価格を申し上げますると、マゴ積みにおきましてエゾマツが一立方米当り八ドル六十、石換算にいたしまして一石九百三十八円ということになっております

中川久美雄

1957-12-10 第27回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員中川久美雄君) 木材の輸入の問題でございますが、二十九年にようやく八千石が見本輸入されまして、その後昭和三十年に五万九千石、昭和三十一年に二十五万五千石、本年度でございますが、本年度は当初民間のベースにおきまして六十六万石が予定されておったのみでございますが、いろいろとことに商社間におきまして過当競争がありましたために、また同時に日本船運賃が非常に高騰しておったために、結果は実は思わしくなかったのでございます

中川久美雄

1950-04-13 第7回国会 参議院 農林委員会 第24号

説明員中川久美雄君) 分りました。お答え申上げます。植地の方の牧野ですね。馬産限定地は実は私が当時施業案をやつておりまして、私自身にも記憶があるところです。確かあの辺の農業としましては機構を十分完備して行かなければ立つて行かれない。牧野を高度に持つていくということは、特に関心事だと思います。今の土地を返還さして、一応白紙に戻してからというようなことは、まああり得ないと思つておるのですが、そういうことなら

中川久美雄

1950-04-13 第7回国会 参議院 農林委員会 第24号

説明員中川久美雄君) 先程の末端といいますか、営林署の方で林野庁の通牒の趣旨を或いは誤解をして、それで返還を申出たということは、私まだ開いておらないのであります。現に使つてつてそういう所が全部開放するのだと、更にそれが十分使われた後で、更に国有林牧野を求めるといつたような場合には、国有林野法によつて貸付使用を求めて行くということで、その点は地元の方と営林署の方で連絡がついていないのじやないかと

中川久美雄

1950-04-13 第7回国会 参議院 農林委員会 第24号

説明員中川久美雄君) それでは国有林野の中にあります放牧採草地牧野についての従来の経過、現在の状況、今後の考え方という問題につきまして御説明を申上げます。  この国有林の中にあります放牧採草地というものは、地元との関係において非常に密接な関係があつたのでありますが、特に戰時中軍の方の要望に基きまして、昭和十四年は北海道でありますが、その前に大正五年に陸軍省と当時の農商務省との間に馬産供用限定地

中川久美雄

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